匂いまで愛されるCD 薔薇の香水師 No.07 セイラン  

<発売日>
2015年12月02日

 

<ストーリー>
「オレには……匂いがわからない。11年前のあり日から……」

突然現れたその青年き、貴女に祖母の遺言状を送った人物だった。

自分の名前すら口にしない彼は、開かずの間となっていた祖母の部屋へ貴女を導く。
しかし、部屋に残されていた強い香りに思わず身をすくませてしまった貴女は、
同時に彼が嗅覚を失っていることに気付いてしまう。

これは自分自身の過去に科せられた「罪の証」なのだと告げ、
彼は11年前におこった“ある事件”について語り始める。

ついに導き出される、誰も知らなかった遺言状の本当の意味。
訪れる香水師たちとの分かれに、貴女の選択は――


<キャスト>
梶 裕貴 (セイラン)

<トラックリスト>
01. 忘却の知音
02. 終わらぬ過去
03. 別れの告白
04. 特別な匂い
05. 薔薇の香水師
06. 「セイランと××××」
07. Cast Comment

 

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