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感応時間6 紅玉の簪と紫龍の間  

<発売日>
2011年11月12日

<ストーリー>
貴方のもとを愛弟子が訪れました。
それは、久々の再会であると同時に、嫁いでしまう貴方との最後の逢瀬でもあったのです――。
貴方を見つめる熱いまなざし、熱い手のひら、熱い、吐息……。
もうずっと……
恐らく初めて出会ったときからずっと……
彼は貴方に恋い焦がれていました。
それを知りつつ、貴方は彼の心を抱きしめてあげることができぬまま。
蜜月を頬張るように……
最後の濃密な夜を過ごします。
彼に贈ってもらった着物を身につけ、しなやかな指先で髪を梳かれ、結い上げられ。
艶やかな髪に、簪を差し込まれる……。
彼の声が、快楽の赤瑪瑙が、貴方の体を震わせ、そしてやがて……。
彼に求められるまま、貴方はその快楽と心を解放するのです――。


<キャスト>
檜山修之

<トラックリスト>
01. 紫龍の間
02. 息の緒
03. 綸子
04. 赤瑪瑙
05. 衣衣
06. フリートーク

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